第３３回 大坂国際女子マラソン

 

1月26日

第33回大阪国際女子マラソン大会

 

美幸ちゃんが4年連続の自己記録更新という快挙を成し遂げました!!

凄いことです!!

 

すっかり大阪を自分の大会にしちゃいました。

 

今回、新入会員の舞ちゃんは、サブスリーまであと一歩のところまできていますが、

それより国際大会を走るんだ！というモチベーション向上のために、

大坂国際女子マラソン大会の視察も兼ね、エントリーしました。

 

 6ｋｍ地点　サブスリーランナー15人の集団後方で、美幸ちゃんが力走!!

国際大会ならではの光景です。
数々走ってきた北海道の大会で5ｋｍ過ぎるころには一人旅。
それがいつもの光景です。
しかし、全国各地から集まった強豪の面々
このメンバーの中で走れる美幸ちゃんが、とても羨ましいです。
走りたいと思ってもほとんどの人がスタートラインにも立てない。 

 

30ｋ手前から集団を抜け出し、引っ張るかたちになるが　当然苦しい！

 

でも　勇気を振り絞り　練習の成果を信じながら前へ出たのは、

今回の記録に繋がったものと思います。

ゴール前　凄いストライド

これが美幸ちゃんの持ち味！

カッコ良～いね

 

 

洞爺湖マラソンで3：14：28を出し、大阪国際女子マラソン出場権を獲得

大阪を走る前までの自己最高記録は、

2010別海パイロットマラソンの3：02：22でした。

 その後、大坂で4年連続の自己最高記録を更新している。

4年間の記録を見てください。

スゴイ！このままいけばオリンピックも夢じゃないぞ！

 

この結果を見たら、昨年の中間地点通過時間より1分も遅いのに

ゴールでは2分30秒も速い！

 

これはイーブンペースで走った結果とも言える！初めて出来たね

まるで実業団に所属してる選手並みです!!

 

この結果は、美幸ちゃんの頑張り、例年以上に練習した証しだと思います。

 

モチベーションを高く持ち、それを維持しスタートラインに立つまでの経過が

 さぞかし大変だったと思います。

頑張ったネ100点満点です。

 

美幸ちゃんのこの頑張りは、私の記録をもうわまっています！

 

本当におめでとう

 

一つ反省するとしたら…(´；ω；｀)

美幸ちゃんの前にゴールしている人は、30ｋｍ地点では後ろに居たんだね・・

この人も最後、エネルギーを使い果たしてのゴールだったんだね、ちょっと悔しいね！

 

 

 

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23ｋ地点の舞ちゃん

どうでしたか？大坂を走る選手の層が違ったでしょう

その中で 舞ちゃん凄いよ！23ｋｍ地点
並走していたすべての人に、ゴールでは勝ったんだよ＼(^o^)／
 

普段レース途中の写真がありませんが、このように見ることができたなら

周りの人のゴールタイムを調べ、モチベーションを上げていくのも

大切じゃなかろうか。

私は特にそう思います。

 

 ゴール！！　お疲れ様！ 

 

 走り切ったという素敵な笑顔！

 

 応援に駆け付けてくれた弟さん夫婦に「ありがとう～！」

弟さんも満面の笑みで、「姉ちゃん凄いよ！」　と、手を振っていました。

とても、とても素敵な光景で、私の目に　うっすら感激の(´；ω；｀)・・・　

 

 

ホクレン赤羽さんも、大阪が引退レースとなってしまいました。
とても寂しいことでありますが、

一緒に写真撮ってもらい、思い出の写真になりそうですね。

 

大坂国際女子マラソン大会 

 

 二つの大会を比較してみた。

まずまずイーブンペースを維持していると言っても間違いではないと思う。

素晴らしい走り。

しかし目標達成するには、各5ｋｍごとのタイムを上げないとダメだ。

これからの練習は、このことを頭においてやっていきましょう。

 

 

美幸ちゃんの新記録達成！舞ちゃんの完走祝い
大阪ハーフマラソンを走った英ちゃんも駆け付け、

焼き肉とビールでお祝いです。

　

最高の笑顔です！

  

食べたよネ～！　飲んだよネ～！　ランナーは、こうでなくちゃネ

第６３回 別府大分毎日マラソン

2月2日

今後、ランナーとして、更にモチベーションをあげるために
雄ちゃんと京子ちゃんが、伝統ある 三大マラソン大会の一つである
別府大分毎日マラソンにエントリー　　頑張ってきました。
 

 63回と歴史があり、受付に行っても普段味わえない雰囲気を思い存分味わうことができました。

 

とにかく暖かくて北海道では考えられませんが、もう公園の梅の花が咲いてました 

雄ちゃん 35ｋｍ地点



不運にも足の故障が完治しない状態で大会に挑む結果となりました。 

スタート時からペースを抑えながら挑んだものの、故障で満足な練習をすることができず、 

結果的に35ｋｍ過ぎから後退し、悔しい思いをした大会でした。 でも得るものはあったはず　次に繋げようね   京子ちゃん　15ｋｍ地点

　

別府の街が霧に包まれるというレース展開になりましたが制限タイム3時間30分以内を目指し、

みんなが素晴らしい走りを見せていました。 

言葉悪いですが　ダラダラ走っている人は一人もいません。

京子ちゃんも、この時点では3時間15分切りをできるレースペースで、

目を見張るものがありました。

しかし　最後は足が動かず、目標を達成することは残念ながらできませんでした。

 

 

 

記録 ： 雄ちゃん　3時間01分30秒　　京子ちゃん　3時間21分32秒

 

二人にとって満足行くレース運びができなかったけど　 大会終了後は完走した達成感で、終始笑顔でいっぱいでした。

この大会を経験したことは、  今後のマラソン人生に大きな影響を与えること、間違いないでしょう。

 

 



 

お酒大好きな二人は、私も含め、大分の繁華街で3日連ちゃん飲みました。

関サバ・とりから揚げが美味しかったです。

びっくりしたのが鳴門うどんのかつ丼の盛りが凄い！

うどんも1玉の値段で、ダブルでもトリプルでも値段が同じで

これが、また美味しかったです。

 

 

別府八湯

素晴らしいの一言

 

2013年　日本温泉ランキングでは、

1位：草津　2位：湯布院　3位：登別　4位：別府八湯　になってますが、

北海道人の私にとって、どうして登別が上なの？って感じです。

登別の方が勝っている意味がわかりません。

とにかく別府八湯は凄い！

 

 

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今回、大阪女子・別府大分の二つの大会を、報告としてブログを公開しましたが、

この中で、『モチベーション』という言葉が再三でてきました。

　

そこで　みんなには今一度この言葉の意味を確認してもらいたい。

 

 

❀　モチベーションとは　❀　ε=ε=┏( ・＿・)┛ すたこら

 

一般的には、広い意味で、『意欲　（やる気）』や『動機づけ』といった意味で使われています。

何かをするためには行動が必要です。

そして、その行動をするためには「やる気」「モチベーション」が必要です。

 

つまり、モチベーションは、行動の原動力であり、モチベーションが下がっていると

物事が何にも進展しなくなってしまいます。

 

「モチベーションが上がらない」という状態には、必ず何か原因があるはずです。

しかし、それを無視して「気合が足りない」　「意志が弱い」などと根性論を訴えてみても、

決してモチベーションが上がることはありません。

 

このように、強引に引っ張り出すことができないのであれば、

逆にひたすらモチベーションが上がるまで待てばよいのでしょうか。。。

もちろんそれではいつまで待ってもモチベーションは上がってこないでしょう。

 

モチベーションの低下から脱出するには、「モチベーションの下がっている原因」や

「モチベーションを上げるためのアプローチ」を考えることで、

効果的にモチベーションをあげるように促していくことが大事です。

 

 

❀　やってみよう　モチベーションを上げる　❀

 

※　とりあえずやってみる　　　～　　「モチベーションが上がらないからやらない」のではなく

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「やらないからモチベーションが上がらない」と考える

※　目標設定し挑戦を楽しむ  ～　目標を達成することに意味を見出し、自分に対する課題への

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　挑戦を楽しむ。

※　ゲームとして楽しむ　　　　～　ゲームとして行うことで辛いことも楽しくなる。

※　感謝する　　　　　　　　　　～　物事にたいする反応を意識的に変えることで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心が充電されていきます

※　ライバルを思い浮かべる　～　ライバルとの競争を楽しむことで、自らをレベルアップさせる。

※　寝る　　　　　　　　　　　　　～　　気力・体力の回復のためには睡眠しか方法はありません

 

マンネリを打破し、モチベーションを上げる工夫を色々して目標達成のためにやっていきましょう。

 

今回、舞ちゃん、京子ちゃん、雄ちゃんの3人に、国際大会の凄さを知って、

モチベーションをより高く維持し、練習に拍車をかけて頂きたく参加してもらいました。

 

以上！書き綴りましたが、参考にしていただければ嬉しいです。

 

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